離婚を決めたらまずはコレ!
知らないと大損する、気を付けるべき「持ち家」について

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「もうこの人とは一緒に居たくない」
「早く別れて自由の身になりたい」

離婚を決めたら一刻も早くパートナーとの別れを急いでしまい、
色々調べずに離婚を進めてしまう人も多いのではないでしょうか。

そんな方へ「これだけは離婚前に必ず確認しておくべき事」について、説明しておきたいと思います。

この記事では下記の内容について解説していきます。

  • 離婚を決めたら必ずやる事
  • 最重要事項である「持ち家の財産分与」について

これからお話しする「持ち家」に関する事前準備については、
怠ると大きなトラブルを招きますのでしっかりと学んで頂ければと思います。

離婚を決めたら必ずやる事

離婚後に「これやっとけば良かった・・!」と後悔はしたくないものです。
安心して新生活を始める為に、最低限以下のことを行っておくことをおススメします。

  1. 役所へ離婚届を取りに行く
  2. 離婚後の生活を考える(住む場所はどこか、生活費はどれくらいかかるか)
  3. 離婚後に名義変更など手続きが必要なものを把握(保険、年金、運転免許証、パスポート、銀行口座など)
  4. 子供がいる場合は、親権や養育費に関する取り決め
  5. 夫婦の財産分与に関する取り決め(現金、家具、不動産など)

この中でも特に重要なのが、最後の「財産分与に関する取り決め」です。
財産分与とは、結婚生活中に夫婦で協力して築き上げた財産を離婚の際にそれぞれの貢献度に応じて分配することを指します。

そしてこの財産の中でも、多くの夫婦にとって最も大きな金額である「持ち家」

数千万単位のお金の話になる為、事前に対策しておかないと大きなトラブルになり、
損をしてしまう可能性がある為要注意です。

この持ち家に関する問題だけは必ずクリアにしておきましょう。

持ち家に関するトラブルを回避するには?

まず持ち家の不動産を財産分与する場合は、大きく分けて次の3つのパターンがあります。

  1. 夫が住み続ける場合
  2. 妻が住み続ける場合
  3. 持ち家を売却する場合

1.夫が住み続ける場合

多くのご家庭の場合、持ち家の名義人は夫の場合が多いですが、
その夫が離婚後も住み続ける場合は、妻に不動産の価値の半額分を現金で支払います。

2.妻が住み続ける場合

このケースは最も注意が必要です。
住宅ローンが残っている場合、名義を夫のままにしておくと規約違反に問われ、
金融機関から一括返済を求められてしまうリスクがあります。

また、夫が住宅ローンの支払いを滞ってしまうと家が競売にかけられて退去を余儀なくさせられる場合があります。

3.家を売却する場合

この方法が最もおススメです。

持ち家は売却してしまえば、
現金化できて公平に資産を分割することができます。

また住宅ローンが残っていても、夫または妻の返済能力による退去リスクを負う可能性が低くなります。

Point:住宅ローンが残っている場合はどうすればいい?

  1. 持ち家の価値が住宅ローンの残高より下回る場合は「アンダーローン」と言って、
    家の売却額からローン残額などを差し引き、余ったお金を夫婦で分けます。

  2. 持ち家の価値が住宅ローンの残高より上回る場合は「オーバーローン」と言って、
    家を売って得た金額をローンに充てて、余ったローン残高をその後夫婦で分けて支払っていくことが必要です。

「持ち家」がいくらで売れるか確認

持ち家を財産分与する一番のおすすめは「家を売って現金化し、夫婦二人で分割するケース」です。

そこで現在の持ち家の価値が住宅ローン以上で売れるのかどうか調べる必要があります。

そこで今住んでいる持ち家がいくらで売れるか、査定依頼してみましょう。
持ち家の値段が「住宅ローン残高以上なのか」「住宅ローン残高以下なのか」を知ることで、具体的な計画を立てられます。

この時、必ず覚えておいて欲しいことが一つ。

【重要】必ず持ち家の価値は自分で調べること

夫婦のどちらかに査定を任せてしまうことは売却額をごまかされ、
本来の売却額よりも低い金額を相手に提示される可能性もあります。

「とは言え、持ち家の値段を確認するのって何だか面倒そう…」そう考える気持ちも分かります。

そこで、スマホを使ってたった60秒で簡単に複数の不動産会社に査定依頼が出来る方法があるのでご安心ください。

【スマホで簡単60秒】無料で家を査定依頼する方法

手っ取り早く持ち家の値段を知りたい人におすすめなのが、『イエウール』という一括査定依頼ができるサイトです。

上記のようにチャット形式で「エリア」「面積」「間取り」「築年数」といった持ち家の情報を選択していくだけ。
(正確じゃなくても分かる範囲でOK)

イエウールでは日本全国2,000以上の提携業者のうち、
大手不動産会社から地域密着の会社に至るまで最大6社に査定依頼でき、
後日各社からメール、または電話で査定結果を教えてもらえます。

不動産業者は比較されることを前提にしていますので、競争のように高い値段を提示されやすいです。
これにより、あなたの持ち家を売却した際の最高値を確実に知ることができます。

実際にイエウールで一括査定を行った事例がコチラ↓

※参照:株式会社Speee提供 イエウール利用者の口コミ/査定事例

このように不動産業者によって1,000万近く差が付く場合もある為、
複数社へ一括査定する事によって損すること無く家を売ることが出来ます。

イエウールの公式サイトはこちらから↓

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追記:2023年は家を高値で売れるチャンス!

近年、不動産価格が上昇しているのはご存じでしょうか?

ここ数年、東京オリンピックや日銀の金融緩和による低金利、
さらにコロナによる新築の建築費の高騰によって不動産価格が右肩上がりで上昇しています。

※国土交通省『不動産価格指数』より引用

戸建て住宅はもちろん、特にマンションの価格においては2010年と比較して1.8倍にまで高騰。

実際に、イエウールを利用して家を売却した方からも「想定より高く売れた」という声が多数寄せられているんです。

※参照:株式会社Speee提供 イエウール利用者の口コミ/査定事例

しかし、この不動産価格の上昇が今後も続くのかどうかは誰にも分からないところです。

価値の高い今のうちにサクッと持ち家の価値を確認し、
財産分与を有利に進めていきましょう。

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